ギャラリー里山舎

Gallery 里山舎

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「雪の日の朝」 野口益代.2011

野口益代木彫作品展
暮らしの中にある彫刻

11月26日(土)〜12月4日(日)

美山在住の木彫家、野口益代氏の作品展です。
生き生きとした鑿使いで彫り出された木が、静かに暖かく物語を紡ぎ出します。


作家のことば

美山に定住して5度目の冬がやってきます。
四半世紀前にー自給自足が理想の生き方ーと想い
今、念願かなって田舎暮らしを楽しんでいます。

野菜も少しばかり植えますが、それは猪や鹿さんに食べられてしまいます。
私は幸いにも、動物達より大地のエネルギーたっぷりの野草が好き。
野草を食べ、竹炭を焼き、木喰い虫(私のこと)をする暮らし。

ほんとうは、もっともっと木を彫ることに集中したいけれど
今はまだボツボツ。
今回はそんなボツボツ展です。

美山里山舍の薪ストーブの炎をぬくもりを感じに来て下さい。



木彫『雪の日の朝』の作品について

11月の終わり頃はまだもみじが残っていますが、ある日木枯が吹いて冬将軍を連れて来ます。
そして1月、2月、私の大好きな雪の季節の到来。
どの季節も美山の自然は美しいのですが、夜のうちにしんしんと雪がつもった日の朝は格別。
白銀の世界。彩も音も全てを閉じ込めて…
静謐な朝。
沈黙の美。


過去の展示