ロケットストーブ
手軽に作って防災用に一家に一台、
小枝も枯れ葉も燃料に。
森林資源の少ない発展途上国などで普及し始めている、少量の薪から最大限のエネルギーを取り出すロケットストーブ。 しっかりと断熱した煙突を燃焼部分のすぐ奥に接続する特殊な構造により、燃料を完全燃焼させて強い上昇気流で熱を吹き上げます。
その強力な上昇気流のため、長い横引き煙突による室外排気も可能。横引き煙突を暖かいベンチにしたり、床下に這わせて床暖房にすることもできます。
またその高い燃焼効率は、小枝や杉の葉などでも十分な暖房・調理能力を発揮し、燃料を選びません。
美山里山舍では、このロケットストーブの最も簡易なタイプのものをポータブルな調理器具として利用するほか、オリジナル薪ストーブ「なんたん暖炉」や薪サウナにもロケットストーブの仕組みを応用しています。
ロケットストーブに挑戦！
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