正しくはぴびんぱ?びびんば?
それはさておき、中身の解説です。
冷めてしまった玄米ごはんは油を塗ったダッチオーブンに入れて暖炉のオーブンで温めておきます。温まって、ちょっと焦げ目がつけば最高!
トッピングは塩鹿肉のロースト
塩豚の要領で鹿肉に塩をすりこみ、キッチンペーパーとラップで包み、毎日ペーパーを取り替えること4〜5日で塩鹿のできあがり。それを一口大に切ってダッチオーブンの蓋にのせ、おき火になったところへ。
焚き口の真ん中の黒いのがダッチオーブンの蓋です。
この蓋の上に肉がのっているわけです。室内に居ながら、焚き火で肉を焼いているような、ワイルド感を楽しめる料理法です!焼き過ぎ、焦げ、ちょっと注意。
それから
- 白菜のナムル
ゆで白菜にお醤油とごま油で味をつけます。 - 大根のキムチ風
細切り大根に塩をして、しんなりしたところで水気をしぼり、コチュジャンとゆずママレードを少し入れて、やや甘めの和え物にしました。 - 大根葉のじゃこいため
はじめは乗せるつもりなかったのですが、おいしそうだったのでのせちゃいました。
それをごはんの上に全部のっけて、完成!お好みでお味噌とか、コチュジャンとか、豆板醤とか…山盛りだと混ぜにくいですが、韓国風にがんばって混ぜましょう!
ちなみに今日のごはんはオーブンの中に長時間放置したおかげでかりかりでしが、よく混ぜると、野菜の水分で香ばしいごはんがいくらかやわらかくなって、それはそれで美味しかったです。
ごちそうさま〜